仮名とブロディ
こんにちは。
チェリー部屋cherryhair
マスター溝口です。
カタカナを「かたかな」って書いても
可愛らしさを感じるのに、
ひらがなを「ヒラガナ」って書くと
なんだか毒のある風に見えて魅力を感じませんか?
片仮名 平仮名
漢字表記は知的で
神秘的な佇まいです。
ひらがな かたかな
ひらがな表記はなんでも可愛いらしく
見える不思議な存在。
例えば
リストラ→りすとら
早期退職→そうきたいしょく
なんか許せてしまいそうですよね?
”ひらき”が選挙ポスターとかに良く使われるのも解る気がします。
では、カタカナは?
それ自体は力強く意思の表れを感じます。
強く気持ちを表現したい時にはぴったりではないでしょうか?
かちかちよりもカチカチやし
どきどきよりもドキドキ
の方が高まりを感じません?
しかし、ひらがなをヒラガナ
と書くと急に
ブレーキの壊れたダンプカー的な危うげさと毒を帯びて見えます。
刹那的でブルーザ・ブロディの様な危うげさを…
平安時代に触れたくて仮名の事に想いを馳せたらインテリジェンスモンスター・ブルーザ・ブロディにたどり着きました。
平安時代の髪型については、また次回。
世界一予約の取りやすい美容室に
少しでも興味を持って頂けたら幸いです。
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